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だって可愛いから。
第3章 俺が好き?
きょうすけは
相変わらずバカだな…
と思いながら紙パックの牛乳を吸い込む。
「で、何でいきなりそんな事を言い出したわけ?」
興味津々できょうすけにすり寄った。
「え?昨日告白された後輩が、がんばって諦めるから思い出くださいって言ってたから聞いてみた。」
友人2人はうぉーーー!と叫びながら教室じゅうを駆け回った。
「羨ましいーー!!」
「脱、童貞ーーーー!」
「バカなの?本当にバカのお前らは!」
空になった紙パックをべしっと投げつけた。
昨日の後輩には申し訳ないが、そんなつもりは一ミクロもない。
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