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だって可愛いから。
第3章 俺が好き?
トイレの個室に入り、鍵を閉め、トイレの蓋をして座り込んだ。
「…2人はまだセックスしたことないのかぁ…」
ぽそっと呟いて目を閉じた。
樹の所に行くのは明後日。
今日も明日も我慢しなくちゃならない。
実のところ、後半になるとオナニーをしたくなってたまらなくなるのだ。
「学校であんな話するもんじゃないな…」
頭の中が、セックスの事で一杯になって勃起してしまう。こんな状態じゃ帰れやしない。
しばらく落ち着かせようとしてみたのだが、無駄だった。初体験はどんな風に…なんて話をするから、事細かに思い出してしまって…。
「仕方ない…よね」
ひとりで言い訳を呟いて、ズボンとボクサーパンツを膝までおろす。
昼間の学校で勃起するなんて…変態だ。
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