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だって可愛いから。
第3章 俺が好き?
「ストーカーみたいなことやめてくれる?僕は君と思い出作りなんかできない。セックスなんかしないよ。」
多少の怒りもあって、強めの口調で告げた。
未奈は真っ赤になった。
もちろん、そんなつもりなんかなかった。
具体的に言葉にされて、涙が出そうなほど恥ずかしくなった。誤解とはいえ、そんな風に自分が思っていたと勘違いされていたなんて。
「ちっちが…そんなこと思ってなんか…」
少しの沈黙のあと、開始のチャイムがなった。きょうすけは足早に教室へと帰った。
流石にもう来ないだろう。
そう思いながら。
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