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だって可愛いから。
第1章 エレベーター
ゆっくりと指を離すと、名残惜しそうな顔をしながら舌を引っ込めた。
「舐めるの上手ね。今度はこっち…」
ソファに腰掛けた樹は足を組み、その足先を差し出した。
きょうすけは膝を着き、その足先をしゃぶった。
なんの迷いも無かった。催眠術でもかけられた様にそうしなきゃと思った。
ちゅぱ…と音をたてながら指を口に含んで吸ったり、指の間に舌を這わせたり…舐めながら息が荒くなっているのを樹は見逃さなかった。
「舐めながら興奮してるの?」
ビクっと身体を震わせ、ゆっくりとくわえながら樹を見上げた。そしてコクンと首を縦に動かした。
認めたくなくても、自分の心と身体がそうなってしまっていることは明らかだった。頷くしかなかった。
樹の秘部からじわっとしたものが溢れ、きょうすけの性器がはちきれそうに頭をもたげる。
興奮しているのはきょうすけばかりではない。
樹も同じ様に秘部を潤わせていた。


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