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だって可愛いから。
第1章 エレベーター
「もっと、音をたててしゃぶって。いやらしく、私を見ながら。」
きょうすけは見上げ、樹と目を合わせる。優しく微笑みながら見下ろしていた。何故か気持ちが昂ぶり、足に手を添えて見せつける様に一本づつ音をたてて言いつけどおりにしゃぶった。
「ちゅ…じゅる…っはぁ…ん…」
時々目を伏せて舐めるきょうすけが…蹴り上げたくなる程可愛かったが、それはまだしなかった。
きょうすけの口内をそこそこに味わったところで、樹は
立ち上がりきょうすけの手を引いて立たせた。そしてベルトに手をかけた。
カチャ…しゅる…。ストンと制服のズボンが床に落ちる。きょうすけは自分のこんな姿を人に見られるのは初めてだ。恥ずかしくてどうしょうもないのに、同じくらい興奮している。
「自分で脱いで私に見せて?」
きょうすけは真っ赤になりながら、下着に手をかけた。
そしてゆっくりと下着を脱いだ。張り詰めた若さと幼なさが入り混じった性器が晒される。
樹はすぐにでもいじり倒したかったが、デザートをとっておくように堪えた。

「…ここに座って。」
促されてきょうすけはソファに腰かける。
直に尻が触れ、皮の冷たさが伝わった。
樹はきょうすけの膝を掴んで左右にぐっと開いた。
「あ…っ…は…恥ずかしいです…」
性器を隠すようにきょうすけの手が伸びる。
「見せるの。見てほしいでしょう?」
強い口調で、叱るように言葉を吐いた。
きょうすけは、手をぎゅっと握りしめてその手をソファへとどかした。
「よく見える。いい子ね。」
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