この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
だって可愛いから。
第4章 我慢なんか、しない。
樹がとうとう、きょうすけに許しを乞う。
「ゾクゾクするよ。樹さんが僕にそんなこと言うなんて。でも、もう少し楽しませてね。」
騎乗位に体位を変えさせると小さなローターをクリトリスにあてがった。
「うぁああああぁぁ!!」
金切り声を上げて樹がのけぞる。
「ホラ、腰動かしてよ。いつもみたいに、エロく。」
もう、その『いつも』はやってこないと思った。
きょうすけを見下ろして、きょうすけがイく寸前に動きを止めて。欲しがらせて欲しがらせてやったあの頃は、きっともうこないかもしれない。
ヨダレも涙も流しながら、きょうすけの腹に手を添えて前後に腰を動かすと目の奥がチカチカした。
もう、イキ疲れて嫌なのに、勝手に腰が動いた。
/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ