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いつでも初恋
第6章 連休Ⅲ
先に私が部屋に入ると後から直人が入って何故か鍵を閉めた。
「何で鍵するの?お風呂入りに行くのにぃ」
「あいつらが先入ってんだろーが。」
「だからぁ、一緒には入んないってば」
「だから何でだよ」
そ、そんなの恥ずかしいからに決まってんじゃん!
「……………。」
恥ずかしいって言うのが恥ずかしくて言えない。
黙ってしまった私を突然引き寄せてキスしてきた。
キスをしながら直人の手が服の中に入ってきて胸を弄り始める。
「ちょ…ちょっ…と待って…」
離そうとするけど、一層強く抱きしめられ逃れられない。
そのまま畳の上に寝かされて愛撫された。
ダメだと頭の中では叫んでいるのに身体は直人を求めて熱くなるばかり…
「……あ…ン」
甘い声が自然と零れた。
すると直人の動きがピタッと止まり、同時に部屋のドアを一度だけコンと叩きながら
「出たぞ!まだ時間あるし、ゆっくり入ってこい!」
テルさんが叫んだ。
「何で鍵するの?お風呂入りに行くのにぃ」
「あいつらが先入ってんだろーが。」
「だからぁ、一緒には入んないってば」
「だから何でだよ」
そ、そんなの恥ずかしいからに決まってんじゃん!
「……………。」
恥ずかしいって言うのが恥ずかしくて言えない。
黙ってしまった私を突然引き寄せてキスしてきた。
キスをしながら直人の手が服の中に入ってきて胸を弄り始める。
「ちょ…ちょっ…と待って…」
離そうとするけど、一層強く抱きしめられ逃れられない。
そのまま畳の上に寝かされて愛撫された。
ダメだと頭の中では叫んでいるのに身体は直人を求めて熱くなるばかり…
「……あ…ン」
甘い声が自然と零れた。
すると直人の動きがピタッと止まり、同時に部屋のドアを一度だけコンと叩きながら
「出たぞ!まだ時間あるし、ゆっくり入ってこい!」
テルさんが叫んだ。