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いつでも初恋
第10章 プロポーズ
「で、承諾?」
「あの…ね、直人。直人は俺様なところもあるけど、イケメンだし…
その…恋愛だって、私なんかよりウンと経験も豊富だろうから…「何が言いたいんだ?」
戸惑ってる。だって、こんな事初めてなんだもん」
「俺だって初めてだよ、リコ。ってか、いつだって初めてだろう?」
「………?」
「リコ、あの岡元って奴が初めての彼氏だったとしたら…あっ、仮にな。俺は2番目か?」
「…2番目?」
「俺だって30だから、リコが初めての女じゃねぇよ。だけどお前との恋愛はお前が初めてなんだよ、わかるか?」
「………うん。」
「お前が欲しい。俺に寄り添って笑っていて欲しいんだ、ダメか?」
「ダメじゃ無い…ょ」
「あの…ね、直人。直人は俺様なところもあるけど、イケメンだし…
その…恋愛だって、私なんかよりウンと経験も豊富だろうから…「何が言いたいんだ?」
戸惑ってる。だって、こんな事初めてなんだもん」
「俺だって初めてだよ、リコ。ってか、いつだって初めてだろう?」
「………?」
「リコ、あの岡元って奴が初めての彼氏だったとしたら…あっ、仮にな。俺は2番目か?」
「…2番目?」
「俺だって30だから、リコが初めての女じゃねぇよ。だけどお前との恋愛はお前が初めてなんだよ、わかるか?」
「………うん。」
「お前が欲しい。俺に寄り添って笑っていて欲しいんだ、ダメか?」
「ダメじゃ無い…ょ」