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微かな光
第2章 最後の願い
広い空間に日が入らず暗い木々の中停まる車

誰もいないし、誰も来ない

無言の二人

沈黙を破ったのは男の方

「本当は睡眠薬をもってきたんだけどさ、最後に俺の理不尽な願いを聞いてくれる?」

ちらっと顔を向けた明美は薄く笑った

「いいですよ」

男が唾を飲み込む様子がよくわかる

「sexしたい 」

一言ストレートに言われた

「いいですよ」

明美の毅然とした迷いない態度に動揺したのは勝彦だった

「ほっ・・本当に!?・・意味わかってる!?」

申し立てた本人がかなり狼狽している

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