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淫乱高校生
第2章 電車

これがパパの言ってた痴漢ってやつ?家を出る際、パパに耳がタコになる程言われた事の1つであった
えっと、こういう時は確か大声で助けを求めるんだよね...?小さい声で近くの人に助けを求めるとその人も一緒に痴漢してくるかもしれないってパパが言ってた
早く助けを求めなきゃいけないというのは分かってる。だけど...恥ずかしくて大声を出せない...
誰かにこんな風に触られた事のない藍は戸惑っていた。それに...
気持ち悪い筈なのに、ゆっくりとしたその指先に体がゾクゾクと感じていたのだ
な、にこれ...?背筋がぞくっとする。それに、アソコがきゅっとなる...
声を出さないと分かった痴漢は徐々に大胆になっていく。しかし周りに気づかれない様に細心の注意をした動きだ
かなりの常習犯なのだろう。藍は足に力を入れてこれ以上、痴漢の指を侵入させまいと必死に抵抗している
だが痴漢からしたらそんな抵抗は微々たるものだ
そっとパンツの際を撫で上げていた指は、藍のお尻を鷲掴みにした
ひっ、やだ!なにっ!?
小さめのお尻だが、程よい肉付きである。形も良いし、若さ故の弾力だ
痴漢は確かめる様に、感触を楽しむ様に藍のお尻を堪能する。パンツ越しに痴漢の指がお尻の穴にちょうど当たり、藍は先程以上にアソコがきゅんきゅんとした
痴漢の手に気を取られて足に力を入れるのを忘れていた
勿論、痴漢がそこを見落とす筈がない。身動きの取りにくい電車内だが器用に足を動かし、藍の足の間に右足を入れる
これで藍は足を閉じる事は出来ない。痴漢にやられ放題だ

