この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫乱高校生
第2章 電車

やぁ、どうしよう...足が閉じれない
こんなんじゃ身動き取れないじゃん。声を出せばいいんだけど...でも、
今口を開いたらだめ...変な声出ちゃいそう...
それに、アソコがじんじんする。熱いの...
「お嬢ちゃん、もう抵抗するのはやめな。気持ち良くしてやるから」
耳元で痴漢に囁かれ、身体がびくりと揺れる。そんな反応を痴漢は楽しんでいる様だ
「くっくっ、敏感な身体だねぇ。それとも俺に触られて感度良くなったか?あんたが着てる制服、あそこだろ?S高だよな。降りる駅までまだ20分ある」
また耳元で喋るから息が掛かる...やだ、アソコが変だよぉ
「ゃ、めて」
「やめて、じゃないだろう?お前もう濡らしてるんじゃないか?」
確かめてやるよ。という痴漢の声と共に手がアソコに触れた
「っ、ふぅっ」
パンツ越しに指で擦ると、つい藍は声を漏らしてしまう。慌てて唇を再度噛み締めた
「ふっ、気持ち良いんだろう?可愛い声出しちまって。それに、ここはなんだ?予想以上にびちゃびちゃだ」
「っ!」
電車の音で掻き消されてるが、にゅちゃにゅちゃとしているのが自分でも分かり顔が赤くなる
「あんた最高だな。顔は可愛いは、スタイルいいは、感度良好。最高の上玉だよ」
「ぃ...ゃぁ...」
「そんな怯えんなよ。素直に感じてればいい。それに、誰も気づかない」
「ふっ、ぁ...」
藍が声を上げない限り、ドア側にいるため誰も気づかない。痴漢はそれを見越して藍に触れたのだ
というより、触りやすいポジションに藍を追いやったのは痴漢している男。熟練された巧妙な手口にうぶな藍が気づくわけもないが

