この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
朋子2
第3章 SM ルームにて
 私は車に乗り込むと 朋子に乾いたタオルを掛けてやる。快感の余韻と濡れた寒さで、いまだ ひくつく躰を拭きながら シートベルトを締めてやり、次の目的地に車を走らせた。


 予約したラブホテルは ホームページに書かれていた通り 分かりづらい場所で まさに「隠れ家」だ。

 1時間ほどで着き 予約してあった部屋番号の駐車スペースに車を入れる。入り口には 大きく「SMルーム」と書かれていた。



 部屋に入ると 彼女の服を脱がし、備え付けの洗濯機に入れる。

 朋子は 躰を震わせながら「トイレに行きたい………」と 訴える。

 私は自分の服も脱ぎながら 彼女の手を引いて バスルームに向かう。


 「トイレは………?」

 「ここで してごらん」


 「……………」



 彼女は 固まった………。

 私は 正面から抱き締め 冷えた躰を 体温で温めてやる。



 「汚いよ……… 掛かっちゃう………」

 「いいんだよ。僕に掛けてごらん」

 「だめ……… 出ない………」


 私は 抱き締める手を そっと 強めた………

 「だめ……… 押さないで………」

 そのまま 口づけをすると  私の下半身に 温かなぬくもりが広がる

 それは 徐々に 強い水流になり 湯気をたて始めた…………

 「あ~~~ぁ~、出てる~~ぅ……… おしっこ~~ 止まんない~~~~~ぃ」
 
 水流が止まると 温かなシャワーを掛けてやり 躰を流す。

 私は浣腸器を 取りだし 洗面器にお湯を入れるとボディーソープを加える 奇しくも薔薇の香りだ。

 風呂場にマットを敷いて 四つん這いにさせ 25CCずつ5本入れてやる。

 「ア~~~……… ンア~~~……… アアア~~~ッ………」


 私は 中指で栓をしながら 片方の手で乳房をなぶる。

 優しく乳房を揉みしだき 乳輪を爪で カリ、カリ…と 引っ掻く。乳首を摘まみながら 耳を甘噛みしてやる

 「ンア~~ ダメ~~~ 出ちゃう~~~」

 「我慢しなさい」


 私は 背後に回り 彼女の秘部を覗きこむと そこは ドロドロに濡れていた

 シャワーでその滑りを流し おもむろに男根を挿入する

 「ウッ、ンア~~~ン、アッ…、アッ、アア~~~」
 
/27ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ