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朋子2
第7章 記憶
 部屋に入ると 汗と女の秘蜜の香りが 充満しており なにをしていたかは 一目瞭然だった。

 部屋には 全裸の先輩と ボンデージ衣装の絵美子さんがいた。絵美子さんは膝まずき 椅子に座る先輩のぺニスを 頬ばっていた。

 「悪いな呼び出して。お前に頼みがあってな。聞いてくれるか?」

 先輩の頼みを断れるわけがない。絵美子さんも一緒で この状況では なおさらだ。

 「絵美子の全ての穴を埋めたくてな。バイブでもいいんだが 出来たら血が通った肉棒がいい。手伝ってくれるか?」

 俺は 黙って 服を脱ぎ始めた…………

 「まずは お前に 奉仕の仕方を覚えてもらう。絵美子がお前に奉仕するから その通りに 俺に奉仕しろ」 
 絵美子さんがベッドの側の床に座り 俺はベッドに両手を突いた。ベッドの上では 先輩が仁王立つ。先輩のぺニスに触れようとすると さっそく叱責が飛んだ。

 「違う。絵美子を真似ろ。まずは顔を擦り付けて匂いを覚えるんだ」

 絵美子さんは俺のぺニスに頬ずりをし うっとりした表情で匂いを吸い込む………

 「いい匂い たまらない……… いただいてもよろしいですか?」

 絵美子さんが俺越しに先輩に問い掛ける………

 「よし!たっぷりと味わえ」

 絵美子さんは舌を広げ ゆっくりと 幹の裏筋を舐め上げる……… 「アッ………」俺は思わず声を上げた

 「ほら 感じるだけじゃなく お前もやるんだ」

 俺は 先輩のぺニスの匂いを胸いっぱいに吸い込み 美味しい肉棒に舌を這わせた。尿道が舌を弾き あまりの熱さに顔が上気する

 絵美子さんはまだくわえない 幹全体に唾を塗り付け 亀頭に息を吹き掛ける。俺は真似ながら 心の中で催促し 腰を突き出した。

 絵美子さんは カリを舌で丸く舐め 亀頭にキスをする。 口の中に貯めた唾を尿道に流し込みながら 出始めた先走り液と一緒に飲み込む。

 「旨いか?」

 絵美子さんがやった通りに 飲み込んだ俺に 先輩が問い掛ける。

 「美味しいです。少ししょっぱくて……… 先輩の味がします」

 「俺の味?お前は面白いな 思った通りだ。お前はこっちの住人だ。俺が仕込んでやる」
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