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朋子2
第2章 ローズガーデンにて
 「着いた~~」

 展望台の頂上からは 園内が一望に見渡せる。さっきまで歩いていた回廊も眼下に広がり 箱庭のようだ。

 「綺麗だね」
 
 私は 手すりにつかまり 身を震わせながら 快感に耐えている彼女を 後ろから抱きしめ 耳元でささやく…………

 「ダメッ……… 付いちゃう………」

 彼女のワンピースの裾からは 愛液が滴り落ちていた………

 「もっと お尻を突き出して………」

 私は彼女のワンピースをまくると 床にしゃがみ 太ももに滴る愛液を舐めあげた。

 「ア~~ッ………アッ………アッン…」

 舌を誘うように 腰がしゃくり上がる…………

 「イキそう~~~ イカせて~~~ん」

 その時 エレベーターが上がって来る音が聞こえた………

 私は彼女の服を直し 胸に抱きながら 団体客と入れ違いに エレベーターに飛び乗った………

 エレベーターの中で 深く唇を吸い上げ きつく抱きしめる

 彼女の視線は 宙をさまよい イケなかったもどかしさに 小さな痙攣を繰り返している。



 「お願い………… 限界……… 一度…………………………… イカせて………」

 私たちは エレベーターを降りると 噴水のある池を目指した



 池からは 時折 勢いよく噴水が飛び出し 池に近い手すりは水で濡れている。

 私は 彼女をその手すりに捕まらせて リモコンのスイッチを「強」にした

 朋子は躰を硬直させ 噴水を浴びながら 仰け反っている…………



 噴水が止んだあと 彼女を迎えに行くと 足元には 少し色の着いた水溜まりができていた…………
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