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TABOO
第3章 恋人達の居る時間
15分程でレイが
出てきた。



バスローブ1枚のレイ。こんなに綺麗な男の裸を、美砂は今まで見た事がなかった。ボーッとしてる美砂に……



『何…?美砂……
見とれてるの?♪』



『ハッ!
見とれてないわよッ!
行ってきます。』



『……ぷぷッ……
可愛い♪~』



慌てて美砂は風呂場に。



『……ああ……
びっくりしたあ~
改めて見ちゃったあ。
あんな綺麗なんて、反則でしょ~
レイ……
私ホントに、
あんな綺麗な子と
Hしちゃったんだ。』



美砂は軽く体を洗い風呂場を出た。



カチャッ



『お待たせ♪
レイ~?』



『ん?
返事がない?』



ソファーの方を見ると
レイは、うたた寝をしていた。



……長い睫毛……
ホントに綺麗だ。
レイ……



美砂は寝ている、
レイの瞼にそっと
キスした……







Chu♪





『ンー♪
アッ!
俺、寝ちゃった?』



『お待たせ!
レイ♪』



『もう美砂
支度したんだ?
行こっか♪』



『あッ!待って!』



美砂は昨日買った、プレゼントを
渡し忘れてた事に
気がついた。



『……これ……
プレゼント♪
ほんとは昨日
渡したかったんだけど。』



『コレ、俺に…?
有難う……
スゲー嬉しい♪
開けていい?』



『もちろん♪』



『あ、ネックレス♪』



『お揃いなの♪』



『これは俺と美砂のイニシャル?』



『そうよ。』



『……美砂……
有り難とう……嬉しいよ……
こんな嬉しい事ないよ♪』


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