この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
粉雪のファンタジー
第1章 美しい女『雪』
俺が雪のマンションに
行くのは、
初めてだった。
ちょっと緊張するな。



30分ぐらいで
雪のマンションに
着いた。



ピンポーン♪



『涼~
いらっしゃい♪
初めてね。』



『ごめんな?
こんな時間。
早く言いたくて♪』




『……涼……
『嬉しいわ♪
もう謝んないで。
コーヒーでいい?』


『……ああ……』



『ハイ、涼♪』



『……雪……
サンキュー♪』



『どうしたの?
涼…話しって?』



『……ああ……』



俺はさっきの話しを全て雪に話した。



『……涼……凄いじゃない!!
おめでとう!!』



『有難う。
でもまだ当選した
訳じゃないから。』


『……涼なら……
きっと大丈夫よ。』


『……有り難と……で雪にお願いが……』



『ん?
私に…?』







『……雪を……
撮らせてくれない?』







『……え?……
私を?』



雪の頭の上を
沢山の(?_?)マークが飛んだ。



『……そう……
雪を撮りたいんだ……』



『……』



『……俺……この
コンクールに
賭けてるんだ。
雪なら……
ヤレそうな気がする。』



『……そんな……
私なんか……』



『……雪は……
綺麗だよ。
この世で一番
綺麗だよ……』



『……涼……
褒め過ぎだよ……』
/43ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ