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私の彼氏は変態です!
第4章 波乱
いつのまにかお風呂から上がったらしい花音が
「なにしてんの?」
冷めた目で蓮をみていた
冷めた目なんかへっちゃらだもんね
とでもいいそうな顔で
「花音!」
とよんで
ガシッと抱きあげてベッドの上にポーンと投げる
「え?ちょなにすっ、」
言葉を紡ぐ口を蓮が塞ぐ
何も言えなくしてやる
ちゅ、ちゅぷちゅぱ
と逃げ惑う花音の舌を追いかけて捕まえる
つぷっと吸い上げてまた追いかける
優しく髪をなでて下へ下へと手を伸ばしていく
「いや!」
いつもとはちがう本気
でも、蓮はめげない
「だいじょぶだから」
つぷっと指を一本中へ差し入れる
お風呂上がりのこともあって
多少は潤っているが
「っつ」
少し辛そうだ
「なにしてんの?」
冷めた目で蓮をみていた
冷めた目なんかへっちゃらだもんね
とでもいいそうな顔で
「花音!」
とよんで
ガシッと抱きあげてベッドの上にポーンと投げる
「え?ちょなにすっ、」
言葉を紡ぐ口を蓮が塞ぐ
何も言えなくしてやる
ちゅ、ちゅぷちゅぱ
と逃げ惑う花音の舌を追いかけて捕まえる
つぷっと吸い上げてまた追いかける
優しく髪をなでて下へ下へと手を伸ばしていく
「いや!」
いつもとはちがう本気
でも、蓮はめげない
「だいじょぶだから」
つぷっと指を一本中へ差し入れる
お風呂上がりのこともあって
多少は潤っているが
「っつ」
少し辛そうだ