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私の彼氏は変態です!
第2章 カミングアウト
「あ、まって俺も寝る!」
慌てて花音を追いかけて同じベッドに潜り込む

ちょっとムッとしててもちゃんと相手の入るスペースを作ってくれるのが花音
ふてくされてる表情でこっちを見るからついkissをしてしう

ふに

柔らかい感触が伝わってくる
どうして女の子はこんなに細いのにこんなに柔いのか
いつも思っている

「ふぅん」
つい夢中で舌を絡めると花音もそれなりにこたえようとしてくれる

「んんっ」
ちゅうっと最後に花音の舌を吸い上げて
おやすみっておでこにkissを落とすと

「そんなにあたしとしたくないなら、他の女の子のとこいけばいいでしょ!」

いきなり涙目で睨みつけられ、顔みたくない
とぷいっと背を向けられた

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