この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その時、キミに恋をして
第2章 確信




その日の夜俺は、
珍しく優奈と外で、逢う事になっていた。
まあ、Hばっかも
優奈が可哀想だし、優奈と夕飯は外食する事にしたんだ♪



隠れ家的な、
喫茶店なんだけど、ここはめったに、
人も来ないから、
絶対バレる心配は、無いはずだった。







---ああ---
それなのに……






---俺が---
喫茶店に行くと、
優奈はもう来ていた。



『---優奈---わりー!
待った…?』



『---桐矢---全然大丈夫よ?
今来たとこよ♪』



『---そ?---なら良かった♪』




『---桐矢---お疲れ様♪』



『ううん!全然♪
てか、ごめんな?
喫茶店なんかで?』


『---桐矢---桐矢とならあたし、何処でも嬉しいわよ♪』




『---優奈---有り難とう♪
今度ちゃんとしたとこいこー♪』



『---桐矢---ほんとに気にしないで…?食事、
誘ってくれて、
有り難とう♪』



『……ん……』


…とその時だった!背後からまた、
俺はアイツの声を、聞いた。







『---あれ---桐矢♪』






『---てか---またあんたなの?』





『---でも---あれだね♪
マジ俺らよく逢うねー♪俺絶対運命感じるなー♪』



『---は?---俺は全然感じてねーけど♪』



『なんだよ桐矢♪
てかそちらの、
美人さんは、
もしかして桐矢の…?』







『---ああ---恋人だよ♪』







『---あの---初めまして。
優奈です。
桐矢がいつも、
お世話になって。


『---優奈---ちょっと待って!!俺は別にお世話になんか、なってねーから!』



『桐矢ったら!』


『---桐矢---随分冷たいなあ~
一緒に飯まで食った仲じゃん♪』



『あれはお前が!!そんな事より、
早瀬さんの恋人も、紹介してよ♪』



『---ああ---そっか♪』



---そう---
早瀬さんも礼の、
美人モデルと一緒に来て居た。









/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ