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その時、キミに恋をして
第3章 箱根の夜





『……はあ?……
俺がそんな、
中途半端なSEX、
する訳ねーじゃん!そんな時はやヤル
訳ねーだろ!』



……事務所は……
俺と優奈の事は、
知って居るから、
社長もこんな事、
言うんだ。




……俺が……
この事務所に、
スカウトされた時に出した条件だった♪



『……なる程ね……若いっていいな♪
桐矢♪』




『……まあな……
じゃ社長お先♪』




『……ああ……
お疲れさん!
早瀬さん!なんか、オフなのに来て、
貰ってすまなかったね?』




『……いえ♪……
全然大丈夫ですよ!そのおかげで今日、桐谷矢とデート♪
出来ますから♪』




『……そうだな……桐矢♪
楽しんで来いよ♪』



『……勿論♪……
お先に~』




『じゃあ社長!
失礼します!』




『……はい……
お疲れ様!』




『……よし!……
桐矢♪
何食いたい?』




『……う~ん……
悩むなあ~♪』




……俺は……
早瀬の車に乗って、ある事を思い出してしまった!







……いけね!……
コイツが手早い事、忘れてた!!




……どうしよう……



……っても……
もう車乗ってるし!俺は仕方なく早瀬に……




『……おい!……』



『……あ?……
なんだよ?……』







『……もう……
キスとかすんな!』






『……ああ……
ハハ!解ってる♪』






『……絶対だぞ……嘘ついたら……』



『……桐矢……
大丈夫だよ!
俺は約束は守る、
男だから!』




『ほんとかよ?』




『……ああ♪……
さて!
何処行くかね?~』



……そう言うと……早瀬は車を走らせた……
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