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その時、キミに恋をして
第3章 箱根の夜


車を走らせて、
1時間程で海沿いに、着いて更に30分ぐらいで目的地に着いた……







『……桐矢……
着いたぞ♪』







『……あ、やべ……俺また寝てた?』







『……いいよ……
桐矢♪
疲れてんだろ?
気にすんな!』



『……でも……
わりーね!
早瀬さん……』



『……ああ……
もういいっての!
そんな事より、
ほら行くぞ?
腹減った~』



『……ああ……
うん!』



普通のレストランに行くかと思ったら、カニ専門店みたいな店だったから、
俺はちょっとびっくりした!







『……ここ?……
めっちゃ高そう。』


『……桐矢……
奢るから平気だよ!』



『……なんか……
毎回奢って貰ってるし……
わりーな?』



『……俺が……
誘ってんだから、
いいの!』







『……早瀬さん!……有り難とう……』







……俺は……
素直に礼を言った。


『……さて……
行くか♪』



『……ああ♪……』


俺達はカニ専門店に入って行った。
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