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その時、キミに恋をして
第1章 始まりは最悪

---クソッ---なんだって今、
アイツの顔が、
浮かぶんだよ---
---マジ---
信じらんねー
俺は第1ラウンドを終えて、
疲れ果ててる優奈に---
『---優奈---もう一回シヨ?』
…と、
お願いした♪
『---ちょ---桐矢---
無理よ、、、
休憩しましょ!』
『---ええ---無理ィ~ホラ♪』
と言って、
優奈の右手を、
俺自身に導いた。
『---アッ---桐矢---』
『---な---』
『---もう---しょうが無い人!』
そう言いながら、
優奈は俺の首に、
腕を絡めて来た。
---そして---再び俺達は
快楽の海へと、
落ちて行った---
さすがに2回戦が、
終わった時には、
俺達はクタクタだった。笑っ
そのまま俺達は、
暫くベットの中にいた。
---あ---
そういや腹減った。
『---優奈---腹減らねえ?』
『---ええ---そう言えば。』
『---てか---今何時だ?』
『---キャ---桐矢。
もう9時よ!』
『---げ---
マジ?
そりゃ腹も減る。』
『---桐矢---なんか作ろっか?』
『……イヤ……
お前も疲れてるからいーよ。
寿司かなんか、
取ろうよ♪』
『いいの?
そんなので?』
『全然OK♪』
俺達はベットから起き上がり、
寿司を取る事にした。

