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涙色☆遠恋
第1章 奇跡的な出逢い
すると5分もしない、うちに彼が、
『……わりィ……
膝枕して~♪』
と、私にとんでもない事を言って来た。
『……えっ?……
あ、あのちょっと!』
私が言葉を最後まで言い終わらないうちに、彼は瞬く間に、私の膝の上に頭を、乗せていた。
『……マジ……
ごめんな?
友達と昨日徹マン
してなんか、
空虚に寝みー!
休憩終わったら、
ちゃんと起きるから~~~』
『……あ、あの……えっと……』
暫くすると彼の、
かすかな寝息が、
聞こえて来た。
……仕方ないな……貸してあげよう。
疲れてるのね……
私は仕方なく彼に、膝枕をして、
あげる事にした。
……だけど……
こんな綺麗な顔して麻雀やるなんて、
凄い意外だった。
もしかして彼は、
見かけに寄らず、
不良さんなのかしら~?
……だけど……
見れば見る程、
綺麗な顔してるなあ……
ほんと神様って、
不公平よね~
気が付いたら私も、少しうたた寝をしてしまっていた。
……ん……
……ハッ……
いけない!
彼起こさなきゃ!
『……わりィ……
膝枕して~♪』
と、私にとんでもない事を言って来た。
『……えっ?……
あ、あのちょっと!』
私が言葉を最後まで言い終わらないうちに、彼は瞬く間に、私の膝の上に頭を、乗せていた。
『……マジ……
ごめんな?
友達と昨日徹マン
してなんか、
空虚に寝みー!
休憩終わったら、
ちゃんと起きるから~~~』
『……あ、あの……えっと……』
暫くすると彼の、
かすかな寝息が、
聞こえて来た。
……仕方ないな……貸してあげよう。
疲れてるのね……
私は仕方なく彼に、膝枕をして、
あげる事にした。
……だけど……
こんな綺麗な顔して麻雀やるなんて、
凄い意外だった。
もしかして彼は、
見かけに寄らず、
不良さんなのかしら~?
……だけど……
見れば見る程、
綺麗な顔してるなあ……
ほんと神様って、
不公平よね~
気が付いたら私も、少しうたた寝をしてしまっていた。
……ん……
……ハッ……
いけない!
彼起こさなきゃ!