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涙色☆遠恋
第1章 奇跡的な出逢い
『……じゃあ……
すみません。
今から撮影始めて、いいですか?』
『……OK♪……
てかいい加減、
結奈敬語止めない?俺楽しく仕事、
したいんだよね~』
『……あ……
タメ語でいいの?』
『……全然……
大丈夫♪
むしろ結奈のが、
年上なんだから、
タメ語全然OKでしょ。笑っ』
『……そうねえ……いいのかな?』
『……うん……
なんか俺敬語って、ダメなんだよな!
結奈にも名前で、
読んで欲しいし♪』
『……そうね……
解ったわ♪
楽しく仕事しましょ♪』
『……OK♪……
そうこなくっちゃ♪』
……私も……
なんだか楽しく、
なって来たから、
不思議だ♪
……その時……
私の携帯のメールが届いた。
開いてみたら、
チーフからだった。
『……ん?……
メール?』
『……涼……
ちょっとごめんね?』
『……うん♪……』
メールには、
『順調か?
思い切りSexyな、
彼を撮ってね』
…と書いてあった。
……チーフ……はあとマークって、どんだけよ!
『……あのお……
涼…?』
『……ん?……』
『……チーフが……思いっきり、
Sexyな涼を希望なの~~』
『……アハハ……
そうなんだ?
Sexyねえ?……』
『……ハハ……』
『どうやろっか?』
『……そうねえ……じゃあそこの、
ソファーに涼、
横たわって自分で、ちょっとSexyな、
ポーズしてみて?』
『……了解……』
そしてようやく、
撮影を開始した。
撮影は10枚程予定
していた。
すみません。
今から撮影始めて、いいですか?』
『……OK♪……
てかいい加減、
結奈敬語止めない?俺楽しく仕事、
したいんだよね~』
『……あ……
タメ語でいいの?』
『……全然……
大丈夫♪
むしろ結奈のが、
年上なんだから、
タメ語全然OKでしょ。笑っ』
『……そうねえ……いいのかな?』
『……うん……
なんか俺敬語って、ダメなんだよな!
結奈にも名前で、
読んで欲しいし♪』
『……そうね……
解ったわ♪
楽しく仕事しましょ♪』
『……OK♪……
そうこなくっちゃ♪』
……私も……
なんだか楽しく、
なって来たから、
不思議だ♪
……その時……
私の携帯のメールが届いた。
開いてみたら、
チーフからだった。
『……ん?……
メール?』
『……涼……
ちょっとごめんね?』
『……うん♪……』
メールには、
『順調か?
思い切りSexyな、
彼を撮ってね』
…と書いてあった。
……チーフ……はあとマークって、どんだけよ!
『……あのお……
涼…?』
『……ん?……』
『……チーフが……思いっきり、
Sexyな涼を希望なの~~』
『……アハハ……
そうなんだ?
Sexyねえ?……』
『……ハハ……』
『どうやろっか?』
『……そうねえ……じゃあそこの、
ソファーに涼、
横たわって自分で、ちょっとSexyな、
ポーズしてみて?』
『……了解……』
そしてようやく、
撮影を開始した。
撮影は10枚程予定
していた。