この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
涙色☆遠恋
第2章 彼の居る場所

『……結奈……
何食べる~?
マスター今日の、
オススメは~?』
『暑さ吹っ飛ぶ、
サラダスパ♪』
『……オッ!……
いいねえ♪
俺それにする!
はい♪結奈♪
メニュー♪』
『……あ、涼……
私もそれ食べて
みたいわ!』
『……マジ?……
いいの?結奈……
メニュー見なくて?』
『……ええ!……
今日暑いし!
サッパリしたのが、食べたかったから♪』
『……じゃあ……
マスターオススメ、2つね!』
『……はいよ……』
『……後……
マイボトル持って来て♪』
『……OK♪……』
『……ほいよ♪……涼♪』
『……サンキュ……マスター!
じゃあ結奈……
乾杯しよっか?』
『……そうね……』
『……てか……
結奈明日帰るの?
飲んじゃって、
大丈夫か?……』
『……ええ……
午後帰るから、
大丈夫よ♪』
『……じゃあ……
結奈との出逢いに、乾杯♪』
『……ええ?……
そこ~?
もっと色っぽいのが聞きたかったあ~』
『……もう……
涼ったら!』
……涼は……
いちいちドキっと、する言葉を言う……
『……結奈って……飲める口?』
『……まあ……
人並みにはね~
涼はもちろん、
飲める口よね~?』
『……まあね……』
『……涼って……
ほんとにモテるわね~』
さっきから未だに、若いギャルの視線がビシバシ届いてた。
『……ああ……
モテるって言うか、あの子達は俺の、
ファンの子達だから気にしないで♪』
『……ええ?……
涼ファンクラブ、
なんてあるの~?』
『……まあね……
勝手に出来てた。笑っ』
……まあ……
あっても不思議じゃないか~
何食べる~?
マスター今日の、
オススメは~?』
『暑さ吹っ飛ぶ、
サラダスパ♪』
『……オッ!……
いいねえ♪
俺それにする!
はい♪結奈♪
メニュー♪』
『……あ、涼……
私もそれ食べて
みたいわ!』
『……マジ?……
いいの?結奈……
メニュー見なくて?』
『……ええ!……
今日暑いし!
サッパリしたのが、食べたかったから♪』
『……じゃあ……
マスターオススメ、2つね!』
『……はいよ……』
『……後……
マイボトル持って来て♪』
『……OK♪……』
『……ほいよ♪……涼♪』
『……サンキュ……マスター!
じゃあ結奈……
乾杯しよっか?』
『……そうね……』
『……てか……
結奈明日帰るの?
飲んじゃって、
大丈夫か?……』
『……ええ……
午後帰るから、
大丈夫よ♪』
『……じゃあ……
結奈との出逢いに、乾杯♪』
『……ええ?……
そこ~?
もっと色っぽいのが聞きたかったあ~』
『……もう……
涼ったら!』
……涼は……
いちいちドキっと、する言葉を言う……
『……結奈って……飲める口?』
『……まあ……
人並みにはね~
涼はもちろん、
飲める口よね~?』
『……まあね……』
『……涼って……
ほんとにモテるわね~』
さっきから未だに、若いギャルの視線がビシバシ届いてた。
『……ああ……
モテるって言うか、あの子達は俺の、
ファンの子達だから気にしないで♪』
『……ええ?……
涼ファンクラブ、
なんてあるの~?』
『……まあね……
勝手に出来てた。笑っ』
……まあ……
あっても不思議じゃないか~

