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涙色☆遠恋
第3章 拓磨の気持ち
……さすがに……
疲れて居た私は、
チーフの誘いを、
受ける気には、
ならなかった……
そしていつの間にか私は熟睡していた、みたいだ。



……そして……
4時間後電車は、
東京に着いた♪







……はあー♪……
やっと着いたあ♪







……私は……
涼にLineを送った。


……そう……
初めてのLine♪



『涼♪お疲れ様☆
今東京に着きました。いろいろ有り難とう♪』



…と最後にハートを、着けてみた☆



……すると!……
涼から直ぐ電話が、掛かって来た!



……は、早ッ!……


……なんだろ……
涼もチーフも、
折り返しが早いな。笑っ
男の人は皆早いの
かしら?







……でも嬉しい……






……私は……
急いで電話に出た。


『……もしもし……結奈?』



『……そうよ……
涼、電話有り難とう♪
嬉しいわ♪』



『……俺も……
めっちゃ嬉しいよ☆でもこれからは、
いつでも結奈の声、聞けるな♪』



『……フフ♪……
そうね♪』



『……結奈……
結奈もいつでも俺に掛けていいからね?』



『……涼♪……
有り難とう♪』



『……結奈……
今日は疲れてるからゆっくり寝なよ?』


『……ええ……
そうするわ。
でも夕飯食べたら、ちょっとLineしたいな♪』



『疲れて無いの?
大丈夫、結奈?』



『……ええ……
大丈夫よ♪』



『……じゃあ……
待ってる♪』

こうして涼との電話は終った。









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