この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白雪姫にくちづけを
第19章 あずさの誘惑*


『は…はぁ…はぁ…』


ぐったりと横たわる あずさに、浩巳は声をかけた。


『大丈夫?//シャワー行こっか…』


抱きかかえようとする浩巳に、あずさは訴える。


『い、いや…////やめないで…!』


(////!)
『…どうして欲しいの…?』


予期せぬ彼女の言葉に、浩巳は思わず聞き返してしまった。


『!!……///////』


あずさも、言葉を失ってしまう。


『言って…?』


『ゃぁ…/////』


『おれを誘ってよ…あずさ…』


ぞくぞくするような、艶のある声に あずさは囚われる。
切なく見つめる彼の瞳に操られるかのように、口が勝手に言葉を紡いでいた。



『………

………し、して…』






ゴクッ…







『最後までシテ、////ほしいよぉ…』







口元に手を寄せて恥じらう彼女は、真っ赤に染めた顔で俯き…震えている。






その精一杯に放たれた言葉が、浩巳に突き刺さった。



(すご…興奮するっ……////)



抱きかかえた身体をベッドへ移し、勢いよく彼女に覆いかぶさった浩巳は、夢中で唇を奪った。


/286ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ