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第25章 オオカミ予報＊

ちゅ…くちゅ…


再開された愛撫に悶えながら、あずさはか細く唇を動かす。
しかし、なかなか声になっては出てこない。


『ほら…あずさ…』


可憐な花びらを人差し指と薬指で思いきり左右に開く。中指がトロトロの中心へ触れるか触れないかの愛撫を施しながら、彼女の言葉を待つ。


『…リ…スッ…』


『聞こえないよ、ほら、ほら…』


先程とは変わって、ぬりゅぬりゅと中心を二本の指で擦ってやり、だんだん強く、早く滑らせる。


そして、触れずに焦らした蕾をグリグリと親指の付根で押しつけた。


『あぁ‼︎…トリスッ！クリトリスぅぅ！！』


『正解。』


『はぁああぁぁあん////‼︎』


ご褒美とばかりに吸いつき、強く、激しく、音を立ててねぶりあげた。


あずさが絶頂しても止むことのない責立てに、湯舟も激しく波を立てる。


ブチュウゥゥルルレロレロレロレロ
チュブブリュッ！ベロベロベロベロ


『や！また…‼︎やぁぁぁあぁあ‼︎』


ペロペロペロペロペロペロペロペロ


『だめっ！もうやめて！だめったらぁぁ‼︎』


ジュッ！チュル！チュルルルルルル


『…おねがっ！はぁあぁん！やぁぁァァ‼︎』


ちゅうぅぅ──ッぷカリ…ペチャペチャ…


『もうだめぇ…ひよみっやらぁぁぁぁ！！』


チロチロチロチロ…ベチョベチョベチョ


一度達した女芯は立て続けの責めにめっぽう弱く。果てては登り、果てては登り、浩巳の顎を淫液でひたすらに汚した。