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白雪姫にくちづけを
第28章 ひみつの…*


『あずさ…胸、大きくなったろ…?』


『えっ///…知ってたの?』


胸元に顔を寄せる浩巳を見下ろすと、彼は目線をあげて答えた。


『分かるよ…あずさより、おれの方が触ってるんだから…』


そう言いながら、浩巳はあずさと目線を合わせたまま、フリルから覗く乳首へ舌を這わす。


彼女に見せつけるように舌を出し、下から上へ、右へ左へ尖った舌で突起を転がす。


いやらしく動く彼の舌。
弾かれる度に響く、艶かしい音。
射抜くような、色ついた眼。


目が離せなくなっている彼女を見つめ、浩巳は細く笑んで甘めに歯を立てた。


『あぁん!』


『おっぱいされるの、すきだろ?』


両手ですくいながら、彼は指を肌に埋める。


『乳首、両方一緒に舐めようか?』


両脇から寄せられ、左右の紅い粒が彼の目の前で隣り合う。


『ちゃんと見てなよ…』


ペロペロペロッ


『あっやぁ////』


『おれの目見て。逸らしたらやめるよ。』


ぺろっぺろっペロペロペロペロペロ
カリ…ちゅるるるレロレロレロレロ


『ん…あずさ、素直だね。おれのこと締めつけて可愛い…』


ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!


『もっと奥、するよ…!』


『あっあぁぁん!はぁぁん奥ぅ…!』



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