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白雪姫にくちづけを
第28章 ひみつの…*


ヌチュ、ヌチュ、


『やぁ!浩巳…も、むり…』


彼女の絶頂を確認し、尚も浩巳は肉壁へ自身を打つ。


『またヤって言ったな…お仕置き。』


『きゃっ…!や、やだぁ!』


浩巳は彼女の身体を窓辺に追いやった。


障子をあければ、ライトアップされた囲い庭が現れる。


庭とはいえ、囲いがあるため、隣からは無論見えない。が、外の開放感ある景色が広がることに、あずさは抵抗の声を発する。


『こんなのだめぇ!』


(やだっ…外にいるみたいで恥ずかしい!それに…窓が冷たいよ…!)


崩れた浴衣と下着を身につけてはいるものの、夜の冷気に晒されている窓は、とても冷たい。
そこへ手をつかせ、彼女を膝立ちさせた。


『だめも何も、お仕置きだから。』


彼女の腰を掴み、後ろから彼女の内部へ侵入する。


『あんまり声出すと、外聞こえちゃうよ?』


『きゃっ…冷たっ…!』


窓に貼りつく彼女の耳元で囁くと、ふいに胸が窓をかすめた。


『窓、冷たい?ほら…』


意地悪く微笑んだ彼は、後ろから体重をかけて、彼女の胸を窓に押しつける。


『ひゃっだめぇ…!』


『乳首たっちゃったね…』


彼女を貫きながら、両手でその二つの実をすくい上げる。
ブラはつけたまま、人差し指と中指で挟みこみ、愛らしい小粒を弄った。


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