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白雪姫にくちづけを
第28章 ひみつの…*
『ほんとにぃ…やだぁ///』
窓からの冷気。
自らの熱気。
それが合わさるあずさの周辺は、ぼんやりと曇りがかる。
『…わざと言ってるの?』
『ひぃぃん…あっあっ!』
パン!パン!パン!パン!
あずさの両腕を掴み、上体を弓なりにしならせて、突きあげる。
『あずさはイヤなの?おれはこんなに好きなのにっ…えっちなおれはキライ?気持ち良くない?』
パチュ!パチュ!パン!…
『そっ…んなことなっ、ぁっ…気持ちいいよぉ///』
ぐりぐりぐりっ…グチュ!
『おれとえっちすんの…すき?』
グッグッグッグッ…ぐりっ
『しゅき…あぁん//浩巳のえっちすきぃぃ』
クチュ!クチュ!プチュ!
『もう一生、おれとしかできなくてもいぃ?』
クッチュクッチュクッチュ…
『ぅんぅ浩巳しかいらないぃぃ///』
ヌプッヌプッヌプッヌプッ…
『…よくできたね//じゃぁご褒美。
声、我慢するんだよ?』
パンパン…パンパンパンパンパン!
パンパンパンパンパンパンパンパン
『あっ!…んっ!んんんん//』
片手を窓につき、もう片方で口元を押さえながら、彼女は彼の攻めたてに耐えた。