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第28章 ひみつの…＊

浩巳は彼女を抱えて、優しく布団に寝かせる。
まだ、彼は果ててはいない。


『これから…ヤダって言ったらお仕置きだからね？』


『んぁ//うん…///』


三角のフリルから覗く愛らしい小粒をクニクニと押しやりながら言うと、彼女は瞳を閉じてうなづいた。


『キスして…』


甘くねだるような彼の呟きは、あずさの胸をくすぐる。


（なんだか今日は…独占欲の強い子どもみたい…///）


愛しい気持ちで唇を重ねると、浩巳は切ない声を漏らした。


チュ…はぁ…チュル


『すきだ…』


『ちゅ…ん！はぁぁ…』


口づけたまま正常位で挿入すると、浩巳は彼女の膝裏に腕を通して、深部へ自身を埋めた。


クチュッ！パン！クチュッ！パン！


『んっ…チュルはむ…しゅきっ
浩巳がぁ…ん、すきぃ…！』


あずさは彼の首に腕を巻きつけてキスを続ける。


『おれも…チュ、好き。
チュ、大きくなった胸も…
好きだよっ！』


『あぁんっ！ちくび、だめぇっ//』


『いやらしい下着よく似合うよ…おれだけのっ…あずさっ…！』


『んっんっんンン！はぁ、んむむ…』


『あぁその顔…///！』


『ん！ん！んむ！いじわるなひよみ、も、すきぃ！』


『可愛いすぎ…//！』


グッグッグッグッ！
パン、パン、パンパン、パンパン！
パンパンパンパンパンパンパンパン


『あんあっあっあっ！///』


『そんなイイ声、他の男に聴かすなっ…！』


『ん！ンンんっ！んーーー！』


パンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパン


『───っくはっ…///！』


彼の想いは熱く彼女に注がれた。