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嘘つきな唇
第1章 出逢いは突然に
……てか……
今何時だ?
1時か?



俺はまた雪奈の肩を揺すってみる。







……ダメだ……
起きねえ~







……仕方ねえ……
今日は店閉めよ。
って開けてねーか、今日。笑っ



俺は店の掃除を、
軽くして、
ゴミ出しをして、
雪奈を抱き抱えると店を後にした。







……よっと♪……







……か、軽ッ……
ちゃんと飯食ってんのか?……



俺は雪奈を、
抱き抱えたまま、
俺の車に乗り込み、自分のマンションに雪奈を連れて帰った。



……イヤイヤ……
この場合仕方無くね?



……ウンウン……
拉致じゃねえよな?


マンションに帰って雪奈を、
俺のベットに、
寝かせた。



……失礼しまーす……



俺は洋服がシワに、なると思ったから、取り敢えず、
雪奈のジャケットだけ脱がせて、
ハンガーに掛けた。


……うーん……
しかし良く寝てるな。笑っ



……朝まで……
寝かせとくか。



俺はそのまま、
シャワーを浴びて、軽く食事を一応、
雪奈の分も作って、食べた。



……まあ……
雪奈は後で温めれば食べれるし。



食べてる時も俺は、雪奈が気になって、仕方無かった。



……雪奈は……
まさに俺のタイプ
だから……



……まあ俺は……
恋愛出来ねえけど。


そんな時また俺の、携帯が鳴った。
送り主は解ってるから俺はシカトしてた。







……うぜーな……







……まあ……
自業自得か……



……俺は……
深い溜め息を吐いて白い煙草の、
煙の行方を目で、
追っていた……







……さて……
俺も寝るか……







俺は服を脱ぐと、
ソファーで寝た。
俺は裸で寝るたちだから、それは誰が
来ても一緒。
軽くシーツを掛けて寝むりに着いた……


朝まで熟睡って、
思っていたけど、
4時間後俺の、
予想通りの展開が、待って居た。笑っ



……そう……
雪奈のけたたましい叫び声で俺は、
目が覚めた。
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