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嘘つきな唇
第1章 出逢いは突然に
……雪奈Side……



……私は……
お風呂に入った……







……気持ちいいな……全てから解放された気分……








……私は……
こんな所まで来て、どうしようとするの……



……こんなに……
私は大胆だったの……ほんとに私は……これからどうするの?



……ふと……
鏡に映った自分の、体を見つめる……



……私の体は……
破局に終わった、
恋人一人しかまだ、知らない体だ……
27にもなるのに、
私は男性経験は、
凄く少ない……



……それは……
私が臆病な所が、
あるからだ……



……でも……
ルウを知った今、
凄い大胆な私が居る。



……私が……
体事ぶつかって、
行ったらルウは……受け止めて、
くれるだろうか……


……そして……
体を洗い流して、
またお風呂に、
浸かって私は、
お風呂から上がった。



気持ちが良すぎて……少しボーッとしてる。



……体が熱い……
体中の奥から体温がほとばしる感じだ。







『……ルウ……
ただいま♪』








『……雪奈……
お帰り♪
気持ち良かった?』







『……ええ……
とっても♪
ルウも入って来て?』



『……ああ……
行って来るな♪』



『……ええ……』



『……ああ……
冷蔵庫に飲み物、
冷えてるから、
飲むといいよ♪
ビール以外で。笑っ』



『……もうッ!……ルウったら!
まだ言うの?~』



『……アハハ……
行って来ます♪』



そして私は冷蔵庫を開けて、
ルウの忠告を聞かずにビールを手に
取った。笑っ



……だって……
やっぱり風呂上がりはビールよね♪



……でも……
なんだか親父みたい!


…とか思いながら。笑っ
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