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嘘つきな唇
第2章 嵐の一夜
……そして……
俺は久し振りに愛美と酒を飲んだ♪
『……愛美……
相変わらず可愛いいな……』
『……またまた!……ルウこそいつも、イケメンじゃない♪』
『……愛美……
サンキュー♪
でもマジでお前、
可愛いーよ♪』
『……ルウ……
ほんとに?』
『……ああ♪……』
……俺は……
心の中で雪奈に、
詫びながら色恋営業を続けた……
『……ルウ……
じゃあ証拠見せてよ?』
『……え?……』
『……あたしが……可愛いいって証拠、態度で示してよ?』
『……愛美?……』
『……ルウ……
キスして?……』
『……愛美……
お安いご用だよ♪』
……俺は……
愛美を抱き寄せると、
……愛美に……
キスをした……
……すると……
愛美が俺の首に、
腕を回して……
『……ルウ……
もっと深いキスじゃなきゃ嫌よ……』
『……愛美……
解ったよ……
てか俺久し振りに、たまには高い酒が、飲みたいな♪』
……俺は……
ストレートに愛美に、おねだりした。笑っ
『……ルウ……
最上級のキスしてくれたら……
ドンペリ入れるわ♪』
『……えっ!?……マジでドンペリ?』
……愛美は……
黙って頷いた。
俺は心の中で、
……やった!……
楽勝じゃん♪
と呟いた♪
……愛美は……
昔から羽振りがいい俺の太客だった。
……俺は……
愛美のその言葉を、聞いて更に深く、
口づけた……
『……ん……
ルウ凄い素敵……』
……愛美が……
自ら俺の右手を、
愛美の胸元に導いたその時だった!
『……あのお……
すみません、
お店空いてますかあ~?』
と、団体の客が、
入って来た。
『……あん……
残念!……』
と愛美が俺の耳元で囁いた。
……俺は……
正直胸を撫で下ろした……
元々キス以上を、
する気なんて俺には無いから……
俺は久し振りに愛美と酒を飲んだ♪
『……愛美……
相変わらず可愛いいな……』
『……またまた!……ルウこそいつも、イケメンじゃない♪』
『……愛美……
サンキュー♪
でもマジでお前、
可愛いーよ♪』
『……ルウ……
ほんとに?』
『……ああ♪……』
……俺は……
心の中で雪奈に、
詫びながら色恋営業を続けた……
『……ルウ……
じゃあ証拠見せてよ?』
『……え?……』
『……あたしが……可愛いいって証拠、態度で示してよ?』
『……愛美?……』
『……ルウ……
キスして?……』
『……愛美……
お安いご用だよ♪』
……俺は……
愛美を抱き寄せると、
……愛美に……
キスをした……
……すると……
愛美が俺の首に、
腕を回して……
『……ルウ……
もっと深いキスじゃなきゃ嫌よ……』
『……愛美……
解ったよ……
てか俺久し振りに、たまには高い酒が、飲みたいな♪』
……俺は……
ストレートに愛美に、おねだりした。笑っ
『……ルウ……
最上級のキスしてくれたら……
ドンペリ入れるわ♪』
『……えっ!?……マジでドンペリ?』
……愛美は……
黙って頷いた。
俺は心の中で、
……やった!……
楽勝じゃん♪
と呟いた♪
……愛美は……
昔から羽振りがいい俺の太客だった。
……俺は……
愛美のその言葉を、聞いて更に深く、
口づけた……
『……ん……
ルウ凄い素敵……』
……愛美が……
自ら俺の右手を、
愛美の胸元に導いたその時だった!
『……あのお……
すみません、
お店空いてますかあ~?』
と、団体の客が、
入って来た。
『……あん……
残念!……』
と愛美が俺の耳元で囁いた。
……俺は……
正直胸を撫で下ろした……
元々キス以上を、
する気なんて俺には無いから……