この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘つきな唇
第2章 嵐の一夜



『……ルウさん!……あたしの隣に、
座って♪~』



『……いいよ♪♪……じゃあ、空けてくれる?ごめんね?』



『……えー!……
ずるーい!
遥ばっかり!』



『……じゃあ……
後で行くから!』



『……キャー♪♪……嬉しい♪』



『……でも……
ルウさん!!マジで、カッコいーっす!俺、男だけどマジで惚れそう♪』







『……そう?♪♪……惚れてみる?♪』







『……キャー♪♪……素敵♪
BLの世界ね~!』



『……お、俺……
ルウさんとなら、
マジいいっす♪』







『……ハハ♪……
俺ノーマルだけどね♪笑っ』







『……でも……
ルウさん♪近くで、見れば見る程素敵♪』



『……マジ?……
そうかなあ?~
自分じゃ解んないや~笑っ
あ!ルウで皆、
呼び捨てでいいよ♪』



『……そんな!……滅相も無い!』



『……マジで……
いいから!』







『……ルウ♪……』






『……何?……』







『……そろそろ……あたしの隣に来て~』



『……ああ♪……
そうだね♪』




……ルウったら……ほんとモテモテだわ……



……さすが!……
としか言いようが、無いわ!



……あたしも……
同業者として、
見習わなきゃ!
/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ