この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第10章 特別ルール
フワフワと宙に浮いてるみたい。
だけど、すぐ側に感じるぬくもり。
誰かがアタシを抱きかかえて
どこかに運んでいるんだ。
快感に酔いしれた脳は アタシの覚醒を妨げて
目が完全に開かない。
朦朧とした意識の中、
フカフカとした心地よい所へと寝かせられる。
ココは…ベッド?
布団の、中?
髪を優しく撫でられて
柔らかい感触が
アタシの唇を濡らした。
…誰かがアタシにキスをしてる?
誰?
目を開けたい…
けど、開かない。
その人影は、アタシから唇を離すと
アタシの元から離れてく。
ガチャリとドアが閉まる音。
それと同時に
アタシの微かな意識もプツリと切れた。
だけど、すぐ側に感じるぬくもり。
誰かがアタシを抱きかかえて
どこかに運んでいるんだ。
快感に酔いしれた脳は アタシの覚醒を妨げて
目が完全に開かない。
朦朧とした意識の中、
フカフカとした心地よい所へと寝かせられる。
ココは…ベッド?
布団の、中?
髪を優しく撫でられて
柔らかい感触が
アタシの唇を濡らした。
…誰かがアタシにキスをしてる?
誰?
目を開けたい…
けど、開かない。
その人影は、アタシから唇を離すと
アタシの元から離れてく。
ガチャリとドアが閉まる音。
それと同時に
アタシの微かな意識もプツリと切れた。