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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第10章 特別ルール
「こんな簡単に、ドアを開けたらダメだよ?」
「え?」
「ホラ。すぐに入り込めちゃう。」
レッドは、部屋に入り込んで後ろ手でドアを閉めた。
「っえ、なに?」
レッドがなにをしようとしてるか…
なにしに、ここに来たのか…。
戸惑ってる私に、レッドは私を引き寄せて唇を奪う。
「っ!?」
私は、何度も瞬きをして今の状況を考えようとしたけど
考える隙もなく、レッドの舌が私の舌を探して絡めた。
「っん…んん…ん」