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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第10章 特別ルール
離れてる間に、何かあったんだよね。きっと。
思い出にふけながら、苦しみ始める胸にそっと手をあてる。
でも、全てが冷たいリュウキになったわけじゃない。
優しさだって、きっと残ってる。
私が、どうにかしてあげれるわけじゃないけど
私の事を少しでも、思い出してくれる努力をしてみよう。
せっかく、デートするんだし。
って、言っても私…
リュウキに、私の事を思い出してもらって
どうするんだろ…?
色々と考えていたら、
ピンポーン
部屋のチャイムが鳴る。
今度こそリュウキだ!
私は、胸を弾ませてドアに向かった。
思い出にふけながら、苦しみ始める胸にそっと手をあてる。
でも、全てが冷たいリュウキになったわけじゃない。
優しさだって、きっと残ってる。
私が、どうにかしてあげれるわけじゃないけど
私の事を少しでも、思い出してくれる努力をしてみよう。
せっかく、デートするんだし。
って、言っても私…
リュウキに、私の事を思い出してもらって
どうするんだろ…?
色々と考えていたら、
ピンポーン
部屋のチャイムが鳴る。
今度こそリュウキだ!
私は、胸を弾ませてドアに向かった。