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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第11章 ご主人様と、デート
電話を終えると、

「今、迎えが来るからもう帰れ。
俺は、今の暴走車を追い掛けて島追放の手続きをする。」

リュウキが言う。

「あ…あのっ…」

私が口を開くと、柔らかい唇の感触…

リュウキの唇…


…何で…?

記憶が甦る。

別れの日に、最初で最後のキスをした事を。

あの時の感触、想いまでが甦る。


リュウキが大好き…!

そんな想いを知らないリュウキが

「じゃあな。」

すぐに来た迎えの車に乗り込んで行ってしまった。

私も、別の車に乗って屋敷へと戻る。


私の胸の中に、色々な気持ちが巡るけど

どうしても、離れない言葉。


リュウキ…私の名前を呼んだ。

「亜子!危ない!」

…亜子…って。

やっぱり、私の事、覚えてくれているんだね。

でも、何で?

知らないふりするの?


そして、何でキスするの?



キスの意味は?

リュウキ…


また、すぐ会えるよねーーーーー?




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