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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第13章 ご主人様との過去。
「会いに来た?りゅうきが?
私、知らないよ?
そんなの。いつ?いつ来たの?」
「中二の夏休み…。
先に亜子の家を訪ねたけど、誰も出ないから、近所をブラブラ歩いて、通ってた小学校に行ったんだ。
誰か知り合いでもいればいいな。と学校の周りをうろうろしてたら、
木と草の茂みから、声がする。俺は、そっと近づいたんだ。
そこにいたのが、亜子だったんだ。
俺は、息を飲んだよ。
やっと、亜子に会えた。
でも、とても話しかけれる様な状態ではない。
だって、会いたかった亜子は、他の男とセックスをしたんだから。」
私は、りゅうきの言葉を頼りに記憶を掘り起こす。
中二の夏休み。小学校の茂みで、セックス…
…………………………………してる……………。
私、知らないよ?
そんなの。いつ?いつ来たの?」
「中二の夏休み…。
先に亜子の家を訪ねたけど、誰も出ないから、近所をブラブラ歩いて、通ってた小学校に行ったんだ。
誰か知り合いでもいればいいな。と学校の周りをうろうろしてたら、
木と草の茂みから、声がする。俺は、そっと近づいたんだ。
そこにいたのが、亜子だったんだ。
俺は、息を飲んだよ。
やっと、亜子に会えた。
でも、とても話しかけれる様な状態ではない。
だって、会いたかった亜子は、他の男とセックスをしたんだから。」
私は、りゅうきの言葉を頼りに記憶を掘り起こす。
中二の夏休み。小学校の茂みで、セックス…
…………………………………してる……………。