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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第13章 ご主人様との過去。
…そう言えば、当時付き合った初彼に、外でやってみよう。と言われて、誰にも見つからない様な所ね!って、
ヤッてる所を…。
まさか、誰かに、しかもりゅうきに見られてたなんて。
そして、今さら、そんな事実を知るなんて。
どうしようもない脱力感。
だから、りゅうきは、私を知らないって言ったの?
だから、初めてきた時に、私を呼び出して他の男とセックスさせたの?
「その日から、俺は変わったんだ。」
「変わった?」
「初体験を早々に済ませて、色んな女とヤりまくったよ。
金があれば、女を落とすのも簡単だったしな。
でも、いつも虚しさだけ残る。
そんなの、原因は嫌になるぐらいわかってる。
大好きだった女に裏切られた。
それが、俺の全てを変えた。
転校する時に言った、結婚しようね。って
俺は、本気だったんだ。
本気で、大人になったら。
何年かかってでも。
亜子を嫁に貰いに来ようと思っていた。」
「りゅうき…」
私の頬が濡れていく。
昔の恋心を思い出して、今の想いを混じらせて、泣いている。
どうにも出来ない状況に、泣いている。
ヤッてる所を…。
まさか、誰かに、しかもりゅうきに見られてたなんて。
そして、今さら、そんな事実を知るなんて。
どうしようもない脱力感。
だから、りゅうきは、私を知らないって言ったの?
だから、初めてきた時に、私を呼び出して他の男とセックスさせたの?
「その日から、俺は変わったんだ。」
「変わった?」
「初体験を早々に済ませて、色んな女とヤりまくったよ。
金があれば、女を落とすのも簡単だったしな。
でも、いつも虚しさだけ残る。
そんなの、原因は嫌になるぐらいわかってる。
大好きだった女に裏切られた。
それが、俺の全てを変えた。
転校する時に言った、結婚しようね。って
俺は、本気だったんだ。
本気で、大人になったら。
何年かかってでも。
亜子を嫁に貰いに来ようと思っていた。」
「りゅうき…」
私の頬が濡れていく。
昔の恋心を思い出して、今の想いを混じらせて、泣いている。
どうにも出来ない状況に、泣いている。