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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第15章 幕引き
「亜子!出来るだけ、顔をベッド側に向けろ!」
りゅうきが言う。
「えっ…?」
何故かわからないけど、言われた通りにするとりゅうきが何かを投げ込む。
その何かが、枕元にあったボタンに当たって、鉄格子が天井に上がっていき境界線がなくなって
同時に手錠はしたままだけど、私の体は自由に動ける。
「りゅうき…!」
私は、りゅうきに近付くと
「亜子…」
りゅうきは、自分の着てたTシャツを私に被せる様に着せて、
「話しは後で、とりあえず、ここから出よう。」
そう言うと、
「こっちの後片付けは、任せた。」
さっき、 『りゅうき様』と呼んだ男にそう言った。
りゅうきが言う。
「えっ…?」
何故かわからないけど、言われた通りにするとりゅうきが何かを投げ込む。
その何かが、枕元にあったボタンに当たって、鉄格子が天井に上がっていき境界線がなくなって
同時に手錠はしたままだけど、私の体は自由に動ける。
「りゅうき…!」
私は、りゅうきに近付くと
「亜子…」
りゅうきは、自分の着てたTシャツを私に被せる様に着せて、
「話しは後で、とりあえず、ここから出よう。」
そう言うと、
「こっちの後片付けは、任せた。」
さっき、 『りゅうき様』と呼んだ男にそう言った。