この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第15章 幕引き
りゅうきが私を気にしながら私の前を早足で進むから、私はそれについて行った。
ガシャン ガシャン
手錠されてる手の金属音。
りゅうきの早足についていくのに、小走りをする私は、だんだんと息が荒くあがっていく。
「りゅっ…き…待っ…」
何日か同じ部屋に閉じ込められて、たいした歩く事もしてなかったからか
体が鈍り過ぎて、早足についていけない。
それどころか、視界が歪む。
目の前がグルグル回る。
「あれ…?」
立っていれなくて、その場に座り込んでしまった。
ガシャン ガシャン
手錠されてる手の金属音。
りゅうきの早足についていくのに、小走りをする私は、だんだんと息が荒くあがっていく。
「りゅっ…き…待っ…」
何日か同じ部屋に閉じ込められて、たいした歩く事もしてなかったからか
体が鈍り過ぎて、早足についていけない。
それどころか、視界が歪む。
目の前がグルグル回る。
「あれ…?」
立っていれなくて、その場に座り込んでしまった。