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~罪の天秤~
第2章 人の彼氏を奪う罪
「……すっげ……俺、フェラしてもらったの初めて…」
「え!そうなの?彼女さんはしたりしないんだ?」
「ん。口が疲れるからしたくないとか何とか言ってたし…」
へぇ~結構楽しいのに。
私なんて気持ち良さそうにしてる顔とか声とか聞いてるだけで嬉しいし濡れてくるよ?
「基本俺があいつを気持ちよくさせるのがいつものエッチだから」
「……何かそれって微妙…」
「けどそのお陰で今からお前のことも気持ちよくしてやれるし、悪いことばっかじゃねえよ?」
「へ?あ……やっ……」
いきなり後ろに倒されて仰向けになった。
いつもとは違う位置から雄二を見上げるなんて何か変。
そんな風に余裕ぶっていたら上着を捲られ肌を晒される。
「わ、私のことはいいよ…っ…」
「だーめ。ぜってえイカせる」
見られる覚悟はできてたつもりだったけど、ピンクの下着が雄二の瞳に映ってるんだと思うと焦った。
うわ。
今まで何の恋愛感情も持ってなかったのに、何か変にドキドキする。
「え!そうなの?彼女さんはしたりしないんだ?」
「ん。口が疲れるからしたくないとか何とか言ってたし…」
へぇ~結構楽しいのに。
私なんて気持ち良さそうにしてる顔とか声とか聞いてるだけで嬉しいし濡れてくるよ?
「基本俺があいつを気持ちよくさせるのがいつものエッチだから」
「……何かそれって微妙…」
「けどそのお陰で今からお前のことも気持ちよくしてやれるし、悪いことばっかじゃねえよ?」
「へ?あ……やっ……」
いきなり後ろに倒されて仰向けになった。
いつもとは違う位置から雄二を見上げるなんて何か変。
そんな風に余裕ぶっていたら上着を捲られ肌を晒される。
「わ、私のことはいいよ…っ…」
「だーめ。ぜってえイカせる」
見られる覚悟はできてたつもりだったけど、ピンクの下着が雄二の瞳に映ってるんだと思うと焦った。
うわ。
今まで何の恋愛感情も持ってなかったのに、何か変にドキドキする。