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~罪の天秤~
第2章 人の彼氏を奪う罪
久々のふかふかのベッドの感触にも戸惑いながら、だけどもう後戻りはできないんだと覚悟を決めた。
ブラが外され膨らみが露になる。
雄二の指が先端に触れると電気が走ったようにびくっと体が跳ねた。
「何?もしかして感じやすい人?」
「ち、違っ……そんなんじゃ…」
「ふーん」
さっきまでは主導権を握ってたような気がしていたのに、あっという間の形勢逆転だった。
指で乳首を転がされる度に体がびくつき、はしたない姿を見せてしまう。
「付き合った人何人?」
「一人」
「じゃあそいつに開発されたかな?」
きゅっと乳首を摘ままれて声が高くなった。
一瞬の強い快感の後にじんわりとした気持ち良さに包まれる。
ヤバイ。
こいつ慣れてる。
渡辺雪菜に一途だったところを見せられて油断していたのかもしれない。
前の彼氏との経験が私を驕らせていたのかもしれない。
雄二とこうなったことに後悔してるわけではないけれど、それでも雄二の指が予想以上に気持ち良いことは私の誤算だった。
理性が溶かされていくようなそんな気分に陥っていく。
ブラが外され膨らみが露になる。
雄二の指が先端に触れると電気が走ったようにびくっと体が跳ねた。
「何?もしかして感じやすい人?」
「ち、違っ……そんなんじゃ…」
「ふーん」
さっきまでは主導権を握ってたような気がしていたのに、あっという間の形勢逆転だった。
指で乳首を転がされる度に体がびくつき、はしたない姿を見せてしまう。
「付き合った人何人?」
「一人」
「じゃあそいつに開発されたかな?」
きゅっと乳首を摘ままれて声が高くなった。
一瞬の強い快感の後にじんわりとした気持ち良さに包まれる。
ヤバイ。
こいつ慣れてる。
渡辺雪菜に一途だったところを見せられて油断していたのかもしれない。
前の彼氏との経験が私を驕らせていたのかもしれない。
雄二とこうなったことに後悔してるわけではないけれど、それでも雄二の指が予想以上に気持ち良いことは私の誤算だった。
理性が溶かされていくようなそんな気分に陥っていく。