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~罪の天秤~
第7章 重ねる罪の覚悟
上着もジーンズもあっという間に脱がされて下着姿になる。
背中に手が回るとホックが外されて締め付けていた胸元が緩んだ。
最後に雄二としたのはいつだっただろう。
あの時はほぼ毎日のようにしてたのに……
ブラが外された。
最初に雄二と体を重ねた時以上に気恥ずかしい。
それは気持ちが繋がっているからなんだと改めて感じる。
「何で顔赤くしてんの?あんなに散々やっといて?今さらおっぱい見られただけで恥ずかしいとか?」
「う、うっさいなぁ。仕方ないでしょ!恥ずかしいものは恥ずかしいの!」
「うそうそ。ホントは嬉しい。だってそれ、俺のこと好きだからだろ?」
「~~~~‼もう!そういうの口にするな!」
ぷい、と横を向いた私に雄二はくすくす笑いながら自分も服を脱いだ。
すぐに合わさる肌と肌は温かくて心まで和ませる。
背中に手が回るとホックが外されて締め付けていた胸元が緩んだ。
最後に雄二としたのはいつだっただろう。
あの時はほぼ毎日のようにしてたのに……
ブラが外された。
最初に雄二と体を重ねた時以上に気恥ずかしい。
それは気持ちが繋がっているからなんだと改めて感じる。
「何で顔赤くしてんの?あんなに散々やっといて?今さらおっぱい見られただけで恥ずかしいとか?」
「う、うっさいなぁ。仕方ないでしょ!恥ずかしいものは恥ずかしいの!」
「うそうそ。ホントは嬉しい。だってそれ、俺のこと好きだからだろ?」
「~~~~‼もう!そういうの口にするな!」
ぷい、と横を向いた私に雄二はくすくす笑いながら自分も服を脱いだ。
すぐに合わさる肌と肌は温かくて心まで和ませる。