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第7章 重ねる罪の覚悟

「あっ……あっ、あっ…」

捏ね回され続けて乳首がじんじんと腫れ上がる。

もうそろそろ限界かも。
乳首だけじゃやっぱりイケないし、もっと気持ちよくなりたい……

「ね……ぇっ、雄二…ぃ…っ」

「んー？」

「もう…そこはいいから……ぁっ」

「そこはいいから？」

～～～～‼
もう！分かってて言ってるのバレバレなんですけど！

固くなった先端を口に含みながらちゅぱちゅばと音をさせ、にやりと笑う雄二。

そうだった。
こういうやつだった。

私がふくれているのにも構わず雄二は乳首を舌で転がしたり、強めに吸ったりと遊んでいる。
先に進んで欲しいと一度思ってしまうともうダメだった。
我慢できなくなって体が何度もひくついてしまう。