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だ〜いすき!
第2章 熱に溺れて…七夕の願いごと


(…何だか消毒液の臭いする…)

目蓋の裏側に光を感じ、華子はゆっくり目を開けた。

――――ここ……どこ?


目の前に見える天井は白く見知らぬもので、ベットの周りにはクリーム色のカーテンが見える。

頭の下にある枕の固さに寝苦しさを感じ、躯を反転させようとした。
左腕に違和感を感じ、そちらに顔を向ければ、点滴を注射されていた。


――――病、院……?


(あれ……私、お墓掃除してたはずなのに……)


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