この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密
第8章 秘密
倉本が指の動きを止めても沙織は腰を振り続け、きつく締め上げながらブスブスと指を擦った。


「もっとして、もっときてぇ…」

「沙織…、それが君だよ、それが俺の君だ」


倉本はバスローブのポケットに忍ばせていたスキンを素早く装着した。

ソファに腰掛けて沙織を前に抱くと、はち切れそうなその猛りを熱い蜜口に押し付け、硬く締まっている肉壁にメリメリと埋め込んでいった。


「は、はぅぅっ…」


ブラとキャミソールの肩紐を沙織の肘まで下げ、たわわな二つの乳房を剥き出しにする。


「沙織、ここにも吸い付きたい」


沙織の尻を引き寄せて倉本が囁いた。


「食べさせて」


沙織は虚ろな目で倉本を見つめると、肩肘を両腕から外し、それぞれの乳房を両手で押し上げた。

胸を突き出して倉本を見つめ、両手で優しく揉んで見せる。

物欲しげな倉本に優越を感じる。

沙織はゾクリとするような妖しい視線で倉本を捕らえると、両方の乳房を持ち上げ、喘ぎながら激しく揉んで見せた。


「あぁン…タケルぅ…」


「あぁ…綺麗だよ、ゾクゾクする」



/216ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ